今回は「ホテル双葉」さんに行ってきました。o(^o^)o
雪は降ってるみたいだけど積雪はまだまだ。ニュースの映像でも雪の少ないスキー場ばかり撮してる!
もう待てない!(>_<)
スキーに行くついでに温泉行ってきました〜。
湯沢温泉「ホテル双葉」
こちらは初めてこんにちはでした。
結論から‥‥
あたぁ〜り〜。 ドンドン
スキーシーズン、ど真ん中の湯沢温泉はビジネスや温泉旅行の方だけでなくスキー客が結構多いです。
でも、こちらのお宿は冬もスキー客をメインに考えてないのかしら?
スキーに付属する設備はどうもねぇ。
そんなことはさて置き、湯沢の駅からは少々距離もあり雪がなくても年配の方にはホテルまでの道のりはちょっと厳しいでしょうね。
特に最後ホテルに向かう道は緩やかな登り坂。
電車の方は送迎をお願いしましょう。
車の方は気をつけて。
道というより路地という道幅です。湯沢駅から来ると曲がり角に看板があるのですが、GALAスキー場方面からだと目印の看板有りませんので要注意よ!
駅前のメイン道路から曲がると正面にホテル双葉が見えます。
運転席から見ると、なんかそそり立った感じに見えて一瞬オォ〜と。
ホテルのロビーは階段は少なめで一部分スロープにもなってるから車椅子でも大丈夫だと思います。
車寄せからフロントまでも段差がなくジジババには優しい造りね。(笑)
平日宿泊でお部屋おまかせプラン直前割りで納得の一人一万円!
やったぁ〜(^O^)
納得のお値段です。
タイミングによってお値段はだいぶ変わりますよね。
部屋も文句なし、食事も美味しい。
平日って大事。
ジジババを連れて行く時はお部屋おまかせはリスクが多すぎるので毎回ジジババ無しの時にお風呂や館内をよ〜く見てきます。
泊まったお部屋以外は分からないので部屋を含まないとしてだけど 、このお宿にジジババ連れて行っても大丈夫じゃないかなって感想です。
館内は段差らしい段差はなかったな。
完全なバリヤフリーではなかったけどホント非常階段以外に階段はなかったような‥‥
お風呂への入り口に一段とかだけだったと思います。
お風呂場の中も手摺りも付いている風呂が多かった。
こちらのお風呂はザックリ男女ごとに二カ所でそこを時間で入れ替え。
都合四カ所のお風呂に入れる。
お風呂場の中に幾つかの風呂があるから全部足すと〈28個のお風呂有ります。〉
ってことなのね。
でも、お宿の売りの一つのお風呂数えたら足りない!
入れるお風呂全部数えてみました〜。
やめちゃった部分もあるようでしたね。
風呂桶ひとつひとつに何番目の湯って書いてあるのが抜けてたわぁ。
なので、数がある風呂の中には手摺りが付いてない風呂桶もあったけと良しとしましょう。
露天風呂の部分の足元を気をつけれは自力で歩ける方なら大丈夫。
歩行に補助が必要な方も風呂桶(笑)を選べば幾つも入れるでしょう。
6階の山の湯と里の湯は露天部分がかなり趣が変わりますのでお好みも別れるかな。
脱衣場は手狭に感じました。
でも、椅子もあったし年配の方も座って着替えられますよ。
お湯は無色透明特徴的なものはない。m(_ _)m
でも、お肌はツルツル(*^▽^*)
やっぱり温泉だわぁ。
腕をスリスリしてニマニマ。
それぞれに雰囲気や造りが違うお風呂にゆっくり浸かればおしゃべりも弾みます。
お風呂場への入り口のドアって重いもの多いですよね。
横にスライドでも押すのでも引くのでもこの重さじゃ非力なジジババには大変だよなってのが。
ここも軽くはなかったけどあまり引っかかって困るわとは思わなかった分だけ良いのかしら。
7階のお風呂の露天は眺めも良いけど外からの眺めも良さそうで出入りに気を使います。(笑)ん〜。ジジババなら気にしない?
山の湯里の湯の入り口には時間帯で味噌汁や梅干し、漬け物が置いてあります。
朝は7時前、夕刻は18時前までといった朝食前や夕飯前の時間帯のサービスのようでした。
ちょっと時間が過ぎると、とっとと下げてしまいます。(笑)
タイミングを外すとなんか残念な気分になるのセコイかしら。
お風呂場に濡れた物を入れて持ち帰れるビニール袋があったり細かく気を使っているようです。
でもねぇ出来ればお水やお茶は脱衣場に欲しいな。
全部着替えてから命の水にたどり着くより、風呂からでたらすぐ欲しいのは年寄りだけじゃ無いですよね。ね。(`ε´)
二カ所のお風呂は変化に富んでいて入れ替えもあるから楽しめます。
もちろんお好みでハシゴも長湯もできます。アメニティも必要なものはあったと思います。なかなかどうしてよろしいんじゃありませんか。
ジジババ連れてまた来ようっと。
喜んでくれるかなぁ。
ロビー近くのオープンスペースで夜カラオケ大会やってました。もっとも盛り上がるのかは多分に不明。
でも平日にも開催してる宿の心意気は買います!
通りがかりに聞こえた曲は演歌か、もはや懐メロ(+_+)でも、ジジババには聞いてるだけで楽しめるかな?
宿のご飯は
つづく