未亡人と温泉とひとりごと

じじばば連れに優しい温泉宿や、道路情報などについて綴っていきます。

宝川温泉の持ち物はね

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みなさんは、温泉に行くとき何を持って行こうか考えることはありませんか?
 
もちろん、行き先や同伴者によってもの凄くカバンの中は変わりますよね 
 
では、汪泉閣なら‥‥
 
誰と行くにしても先ずは、冬なら肩から羽織れる大きなショール。
これは大事!
 
宿の浴衣に綿無しどてらを羽織っても館内はうすら寒〜いので移動時にショールはとても重宝しますよ。
露天風呂は屋外ですからもちろん必須アイテム!
 
この宿はアメニティに足袋はありません。
なので、一応男女問わず館内用の靴下類は持って行った方がよろしいかと。
年齢が上がれば上がるほど‥‥ね。
 
内湯だからと油断しないで、廊下に所々ヒーターおいてあるけと、おいてあるけど行き渡らな〜い
 
 
そうそう、内湯には洗顔石鹸が有りません。ぜひ女性は持って行きましょう。
ないとボディソープで顔を洗う事になります。
一般的にお風呂の脱衣場には何がしかの椅子が置いてあるものですが、此方の内湯には有りません。
この辺りもご年配にはハードルが一つ上がりますよね。
 
腰掛けて衣服を脱ぎ着している方は要注意。ても、ベビーベッドはありましたよ。
登れないか。
 
この頃温泉は年寄りが行くところではなくなりつつあるのかしら?
若い方多いです!
それも、男の子のグループを良く見かけるようになったかな。
おじいちゃんおばあちゃんも連れて来てあげてね。
よろこぶよ〜!!
 
汪泉閣は宿の方も寝るのが早いみたい。
お願いしたい事はお早めに。
 
 

どんなときでも「宝川温泉」はサイコウ~vv

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久しぶりに行ってきました、宝川温泉 (^^)v

昨年から暖かく、今年に入っても雪の便りはなかなか聞こえてこないので、スキーに行く事もがまんgamanガマンだったので、二月の第一週に温泉にいくことにしました。

 

知ってる人は知っている、あの大きな露天風呂で有名な「宝川温泉 汪泉閣」

行ってきました~。

このごろ、雑誌やテレビなどに取り上げられる事が増えちゃったせいか、お客さんも増えて宿泊も込み合って私としてはこれ以上メディアで取り上げないでよぅ~ってのが心の叫びです。

テルマエロマエにも使われてたなぁ・・もっとも原型は分かりにくかったけど。

 

増えたのは日本人だけじゃなくって、海外の方がすごーく増えましたね

もともと、山の奥で建物も古いし食事もこじゃれてないのに欧米の方は多かったんです。

それがここ数年欧米だけでなく、アジア圏の人も徐々に増加傾向ですね。

でもねぇ・・欧米の方々は結構マナーが良いんだけど、アジア圏の方々のマナーは酷いものが多いのは何故なんでしょう??

大声で話す、泳ぐ、風呂の中を走るかのように移動する。 (><)

ゆっくり大きなお風呂でのんびり景色なぞ見ながらぼへ~としたい私には迷惑な輩が増えて本当に迷惑しています。

 

そうは言ったけど、宝川の温泉は風呂も敷地も広いので分散されるからなんとかなってます。

 

そうそう、宝川の魅力は自然の中の入浴が四季折々の変化で楽しめることが一番でしょうか。

混浴なので、家族みんなで、恋人と一緒に、嫌じゃなければ職場の同僚と一緒にお風呂に入れますよ。(笑)

 

例年この時期宝川温泉は雪が一杯で絵に描いたような日本の雪見露天風呂!!

ワンダフルフル!!大好き宝川。

でも、今年はまるで三月も終わりの頃の雪の量。

残念だったわ。

 

汪泉閣は内湯も含めてお湯・お風呂は最高だけど露天が広い敷地の中にあるから宿泊棟から外に出て結構歩く、階段も多く足腰の弱いじじばばには辛いお風呂となっています。

露天それぞれに脱衣場所はあるけど狭いし段差もあるしこおれまたああ大変!

景色は文句ないんだけど。

館内は東館以外エレベーターありません。

そこそこ館内広いです。

露天の出入り口があるので冬は館内さぁああむい。

年配の皆様にはこれも関門!

 

つづく・・

 

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はじめましてのブログです

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 このブログでは、実際に足を運んだ温泉地の情報や、良く使う道路情報などを発信していきます!

初心者ですがよろしくお願いします!

 

自己紹介

  • 旅行好きの未亡人です
  • 両親の介護中です
  • お酒も好きです
  • 車の運転も好きです

 

よろしくお願いします!(2回目)